東京SG、前半リードも規律の乱れ響きドロー 高本はプレーヤー・オブ・ザ・マッチ受賞も修正点挙げ反省【ラグビー・リーグワン】
◇4日 ラグビー リーグワン第3節 東京SG30―30トヨタ(味の素スタジアム) トヨタと同様に開幕2連敗で3戦目を迎えた東京SGは、前半はSO高本のトライなどで14―8とリードし、後半もWTB尾崎晟のトライ、高本のPGなどで加点したが、イエローカードが2枚と規律の乱れも響いてドローに終わった。 高本はゴールキックで15点を稼ぎプレーヤー・オブ・ザ・マッチを受賞したが、「BKの防御と自分が後半に2PGを失敗したところは修正しないといけない」と反省しきりだった。
中日スポーツ