エキュート上野に「おやつパーク」が登場、特徴は?
JR上野駅のエキナカ商業施設「エキュート上野」(運営:JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー)に、新スイーツゾーン「おやつパーク」がオープンする。開業日は12月19日で、エキナカ初の4ショップが登場。幅広い世代に支持されている定番アイテムのほか、東京・上野の銘品を提供していくという。 【画像】「エキュート上野」おやつパークを見る(6枚) リニューアルゾーンのコンセプトは、「旅とおやつ」。おやつパークから一部オープンスペースとなっていて、土産・弁当ショップ、雑貨ショップへと通り抜けが可能となっている。 おやつゾーンには、カヌレ専門店「KURAMAE CANNELE(クラマエカヌレ)」、グルテンフリー専門の洋菓子店「avan(アヴァン)」、クッキー専門店「Ben’s Cookies(ベンズクッキーズ)」、和菓子・駄菓子「をかし ひつじや」がオープンする。 各ショップでエキュート上野限定商品を販売するほか、「をかし ひつじや」を除く3ショップはライブキッチンにて、できたてのスイーツを提供していく。 12月19日には、おやつパークに隣接して雑貨・インテリア・衣料品の「中川政七商店」が新規オープンし、土産・弁当の「ハナガタヤ」が刷新する。11月29日には、衣料品の「ユニクロ」が改装し、再オープンする。
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