セレーナ・ゴメス、“胸元を強調した過激スナップ”を公開するも数分後に消去…「神々しい」「流石にきわどすぎる」と賛否両論
セレーナ・ゴメスが3月24日、肌を露出した大胆な自撮り写真を自身のインスタグラムで公開。しかし数分で削除し、SNSでは様々な意見が飛び交っている。 【画像を見る】削除されたセレーナの投稿。こぼれ落ちそうなバストがセクシーすぎる。
「神々しい」「流石にきわどすぎる」賛否両論の声
削除されたインスタグラムの自撮り画像には、ストラップレスの黒いブラジャーを身に着け、大きく胸元が強調される大胆な服装を着るセレーナ。片手を頭の後ろに回し、カメラを見つめながら、バストアップした姿を披露している。2枚投稿された画像でセレーナは、髪をゆるいウェーブにし、ドラマチックなアイメイクにブロンズのアイシャドウが特徴的なメイクを施している。 この写真は投稿後すぐに大きな話題になり、SNSのユーザーは大きく反応。スクリーンショットが同媒体だけではなく、XやTikTokなどにも即掲載され、「神々しい」「さすがセレーナ!」という声が見られる一方、「流石に際どすぎる」「やりすぎ」などといった批判的な意見も見られた。 この画像が大きくソーシャルメディアでシェアされ続けたためなのか、理由は定かではないが、セレーナは投稿後数分で心変わり。きわどい写真はインスタグラムから削除された。その後、ユーザーからは疑問の声が集まり「なんで消したの?」「流石にあれはなぁ…」「もう消しても遅い気がするけど」などといったコメントが寄せられた。 また、セレーナが過去に述べたスピーチを引き合いに出しコメントする人も見られた。それは、セレーナが2016年にFavorite Female Pop/Rock Artist賞を受賞した時のスピーチだった。彼女はボディ・イメージについてステージ上でファンにメッセージ。 「私はインスタグラムであなたたちの身体は見たくないわ。私はあなた達の中にあるものを見たいの」と、彼女は胸に手を当ててコメント。「誰かに認められたいわけでもないし、もう必要ない」と続けた。 当時のスピーチ画像と共に一部のユーザーは、この過激なスナップに対して「あの時、あなたの言葉に救われたんです。人と比べてしまってたから。悲しい」「あの時こうやっていってたのに、この写真は違うの?」などという声が集まった。