余命わずかの母…自宅で共に過ごした時間 “家族に遺したレシピ”出版秘話 書籍化を即決断 幻冬舎社長・見城徹氏語る「死ぬことは最期を生きること」
■「死ぬことは最期を生きること」
多くの自宅での看取りを支えてきた瀬角医師はこう述べています。 訪問診療クリニック樹・瀬角英樹医師: 「死ぬんじゃなくて、その最期の日まで、その人らしく生きるんだ」
幻冬舎・見城徹社長: 「あの番組から一番もらったのは『死ぬことは最期を生きること』。その人の生き方を考えさせるものだから、読む人一人一人の人生を考えさせるものだから、読んでいるとじわじわと心に染み込んでくる本なんですよ。気が付くと、ずっと泣きながら、読み終わるという本なんですよ。だから、たくさんの人に読んでほしいなと思います」
長野放送