川崎F選手 青いサンタで病院訪問 早めのクリスマスプレゼント
tvkニュース(テレビ神奈川)
クリスマスを前に川崎フロンターレの選手が、サンタクロースの衣装で川崎市内の病院にかけつけ子どもたちにプレゼントを届けました。 チームカラーの青色のサンタクロース姿で川崎市多摩区の病院に訪れたのはサッカーJ1、川崎フロンターレのミッドフィルダー山本悠樹選手と河原創選手です。 この取り組みは、病気と闘っている子どもたちに少しでも元気をプレゼントできればと川崎フロンターレが1997年のチーム創設時から続けているものです。 11日は、小児病棟で治療を続けている子どもなど、あわせて14人にチームマスコットのぬいぐるみをプレゼントしていました。 子ども 「分かったサッカーしながらプレゼント届けに行くんだ」 山本悠樹選手 「難しいな」 子ども 「ぽんぽんぽーん」 山本悠樹選手 「こういう子どもたちと触れ合う機会も少ないし少しでも子どもたちが喜んでもらえたなら良かったかなと思う」 河原創選手 「素直に楽しかったですし子どもたちの笑顔が見られてすごく良かった」
tvkニュース(テレビ神奈川)