ウクライナ中部の飛行場爆撃 ロシア国防省が空爆映像公開
モスクワ、ロシア、7月3日 (AP) ― ロシア国防省は7月2日、ウクライナ中部の飛行場を爆撃、複数のウクライナ軍機を破壊したと主張する映像を公開した。 同国防省は声明で、ウクライナ中部ポルタバ州のミルゴロドにある飛行場に1発のミサイルを発射、ウクライナ軍のSu-27フランカー戦闘機5機を破壊し、2機に損害を与えたと公表した。 同国防省はこの攻撃はにイスカンデルM短距離弾道ミサイルが使用されたというが、AP通信はロシアの主張を独自に検証できておらず、ウクライナ政府はコメントを発表していない。 (日本語翻訳・編集 アフロ)