「大大大ファインプレー!!」支配下へ返り咲きのソフトバンクの佐藤直樹が快足飛ばし大量得点防ぐ
◇プロ野球セ・パ交流戦 中日-ソフトバンク(6日、バンテリンドーム) ソフトバンクの佐藤直樹選手がファインプレーでチームのピンチを救いました。 【画像】6月5日終了時点のセ・パ交流戦順位表 ソフトバンクと楽天が同率首位 初回、2アウト1・2塁のピンチで打席にはディカーソン選手。東浜巨投手が投じた2球目のストレートを左中間にはじき返します。抜ければ大量得点を与える一打に、食らいついたのは佐藤選手です。快足を飛ばし、キャッチしました。 2019年ドラフト1位で入団した佐藤投手は、オフに育成契約となっていましたが、1日に支配下選手契約を結んだばかり。 この好プレイに「うちの佐藤直樹さんは大天才です、ルーキーから堅実な守備がずっと大好き」「少なくとも今年の佐藤直樹はドラ1してる」「大大大ファインプレー!!」と称賛の声が寄せられました。