26日の県内は広い範囲で晴れ、南部を中心に夏のような暑さとなりました。 寒暖差も大きく体調管理に注意が必要です。 最高気温30.3℃となった飯田市では、公園で子どもたちが水遊びをして楽しんでいました。 ■飯田市内から 「きょう暑いですね、きのうより。いつまでこんなに暑いのかなっていう感じですよね。」 ■飯田市内から 「最近涼しくなってきたので外でしっかり遊べるかなと思って（公園に来た）。水遊び予定ではなかったんですけどすごい暑くて。」 県内上空に8月並みの暖かな空気が入ったこと、晴れて日差しが強かったこと、この条件が重なり南部を中心に夏のような暑さとなりました。 ■香川県から帰省中 「朝晩は涼しかったんですけど、日中こんなに暑くなっちゃうと気温差がすごくて大変です。」 26日の飯田市の一日の寒暖差は13.8℃。気温の変化が大きいと悩むのは服装です。 松本市ではこんな声が聞こえました。 （Q松本にはいつ？） ■福岡県から 「きょう、いまさっき、飛行機で10時半ぐらいに着いて。私寒いかなぁと思って、半袖にすれば良かったですけど、ちょっと暑いです。」 ■埼玉県から 「朝早く出て来たんでね、（上着を）着て来たんですよ」 長野地方気象台によりますと、来月初めまでは晴天の場合、気温が30℃近くなる日もあるため、寒暖差による疲労や体調管理に気を付けるよう呼び掛けています。