カンボジア拠点のSNS型投資詐欺事件、容疑で4人再逮捕 佐賀県警11/27(水) 19:09配信 カンボジアを拠点とする「SNS型投資詐欺」事件で、佐賀県警は27日、詐欺容疑で男4人を再逮捕した。 逮捕されたのは、アルバイト従業員の男(55)=千葉県柏市、自称自営業の男(35)=神奈川県大和市、無職の男(33)=兵庫県芦屋市、無職の男(53)=京都府宇治市。 逮捕容疑は他の数人と共謀して昨年4月以降、静岡県内の60代男性にSNS(交流サイト)を通じてFX(外国為替証拠金取引)の投資話を持ちかけ、同5月に運用資金名目で指定の口座に520万円を送金させてだまし取った疑い。【関連記事】「資金が高額なほど利益は増える」 SNSで投資話、佐賀市の50代男性が120万円の詐欺被害「詐欺かもしれない」高齢者のニセ電話詐欺を未然に防止 唐津署が店員2人に感謝状「早く帰りたかった」久留米市で鳥栖市立中教諭が酒気帯び逮捕、基準値の4倍超えるアルコール検出 鳥栖市教委が謝罪、7月にも別の教諭が飲酒運転「相手が正面からぶつかってきた」当て逃げ事故の110番 酒気帯び運転疑いで30代男を逮捕 佐賀市大麻取締法違反疑い 福岡県臨時職員を再逮捕 神埼市内で大麻 約80グラムを取引 佐賀南署