「いいところが3つある」シンプルなのにオシャレに見える「短い丈のデニムジャケット」
第一印象で惹かれたうえで、着こなしの幅も広い服選びが、ワードローブづくりでとくに重要。組み合わせがワンパターンにならない、使える服の基準を満たしたデニムジャケットをお披露目。 ≫【写真・デニムジャケットのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全12点の一覧】探しても中々なかった「デニムでこういう形やデザイン」シンプルなのにありきたりじゃない「名品デニム」
1.無骨さが薄まりキレイに着られる「短い丈」 旬のワイドボトムとも、ほどよいストレートシルエットとも合わせやすい短い丈。腰位置が上がって見えることで、簡単にメリハリがつくうえ、自然と脚も伸びて見える。 2.体にフィットしすぎない「ちょうどいいゆとり」 適度な身ごろに加ええてジャケットの肩が落ちていることで、コンパクトだけどきゅうくつ感のない絶妙なフォルムに。そで幅も広く、まくったときの着くずし感もしっかりアピール。 3.どんな服にも合わせやすい「淡めのインディゴ」 リジッドのような濃紺はときにスタイリングに重さが出たり、色あせた薄青はカジュアル感が強かったり。品のよさは残しつつヴィンテージ特有のラフさも手に入る、濃すぎも薄すぎもしない他にはないブルー。 【POINT】工場の倉庫に眠っていた80年代のヴィンテージデニムを使用。Gジャンのコンパクトさが白パンツの優美なシルエットを引き立て、下手に飾らずとも品を獲得。
Composition&Text_GISELe