ジャッジ三冠王まで『0.001差』31HR・82打点で独走 ファンも「怪我さえなければ」と期待寄せる
◇MLB ヤンキース 8-1 ブルージェイズ(日本時間1日、ロジャース・センター) 【画像】打率トップに立つルイス・レンヒーフォ選手は大谷翔平選手の元同僚 メジャー独走の31ホーマーを記録している、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。暫定の記録ですが、三冠王まであと打率で1厘差まで迫っています。 ジャッジ選手は1日のブルージェイズ戦で31号2ランHRを放つなど、4打数2安打をマーク。HR数(31)と打点(82)でメジャーランキングを独走しています。 打率は試合前の.313から.316に上昇。前週ではロイヤルズのボビー・ウィットJr.選手がリーグ首位打者に立っていましたが、現在はエンゼルスのルイス・レンヒーフォ選手がトップに立っており、その打率は.317とジャッジ選手とは1厘差。 6月は13度のマルチヒットを放ち、月間打率.409をマークしたジャッジ選手。ファンからは「怪我さえなければ三冠王取れるな」、「ジャッジ大谷のW三冠王見れるんじゃないか?」など期待の声が上がっています。