交番の前で“飲酒運転” 自転車の男逮捕 福岡市城南区 「酒は残っていません」容疑否認
交番の前でふらつきながら自転車に乗っていた男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 24日午前1時半すぎ、福岡市城南区別府の交番の前でふらつきながら自転車を運転する男を、交番の外にいた警察官が見つけ呼び止めました。 男から酒の臭いがしたため呼気を検査したところ、基準値の約3.7倍のアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは飲食店を経営する福岡市早良区の46歳の男です。 警察の調べに対し男は「日本酒とビールをちょっと飲んだ きのうの夕方に飲んだけれど 時間もたっていたので 体内に酒は残っていません」と話し、容疑を否認しています。