駅ホームの「初見殺しスポット」が話題に、何でこのドアの前だけ…雨天時のJR鶴見駅「まさか車内で傘を構えないといけないなんてw」
異例の低スピードで九州から四国を横断し、各地に大きな被害を与えた「サンサン」こと台風10号。 【写真】滝のように降り注いでいます SNS上ではそんな台風10号によってあらわになったJR鶴見駅(横浜市鶴見区)の珍光景があらためて大きな注目を浴びている。 「鶴見駅初見殺しスポット」と動画で模様を紹介したのは西尾翔さん(@sankakuma710)。 ホームに入った電車のドアが開くと、なぜかその部分にだけ滝のように降りかかる雨。おそらくホームの屋根に何らかの問題が生じたのか、ここにだけ降った雨が集まってしまうのだろうが、降りる乗客たちはいい迷惑だ。 SNSユーザー達から 「滝修行かよ」 「なぜかよりによって扉側だけ滝状態ですね」 「まさか車内で傘を構えないといけないなんてw」 「上からの滝みたいな雨水だけでなく下も溜まってるからどう考えても初見どころか万年見殺しスポットだと思った」 「そうそうあるあるwマジでお願いだからピンポイントで補修工事して欲しいんだけど(´^∀^`) 笑」 など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。関東方面では9月に入ってからもしばらく台風10号の影響が続くらしいので、JR東日本にはホーム屋根の改修を含めた早めの対策をお願いしたいものだ。 (まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
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