【セCS】巨人が接戦制し3勝3敗 中山礼都が決勝打 第6戦先発は戸郷翔征とケイ
◇プロ野球 セ・リーグ CS ファイナルステージ 第5戦 巨人1-0DeNA(20日、東京ドーム) 【動画】10月20日の巨人ーDeNAハイライト 巨人が接戦を制しDeNAとのファイナルステージでの成績を3勝3敗(アドバンテージ含む)としました。 巨人は5回、先頭の中山礼都選手がライトスタンドへプロ初のホームランを放ち先制します。 先発の山崎伊織投手は無失点ピッチングを続け、7回に1アウト3塁のピンチを背負い降板、ここで2番手・高梨雄平にスイッチすると森敬斗選手の鋭い打球をショート門脇誠選手がファインプレーでピンチを脱し、1-0の接戦を制した巨人は成績を3勝3敗としました。 21日の第6戦の先発は巨人が戸郷翔征投手、DeNAがケイ投手となっています。 【第5戦の結果】 巨人1―0DeNA 勝利:山崎伊織(1勝) 敗戦:山崎康晃(1敗) セーブ:大勢(2S) 本塁打 【巨人】中山礼都1号