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ウエディングのセレモニーは、ふたりの個性を出せる場面のひとつ。海外では屋上や森の中、湖のほとりなど、挙式の舞台も多種多様に。そこで屋外でセレモニーを叶えた、リアルカップルのデザイン例をご紹介します。装花や演出のスタイルなど、日本でも取り入れられるヒントを見つけて。

グラデーションが幻想的な世界観を演出

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非日常感を醸し出す、屋上での挙式シーン。白を基調に淡いパープルカラーの花々を、濃淡をつけてデコレーションしています。バージン・ロードやブライズメイドのドレスも装花の色と揃えると、会場全体に統一感が出ます。

森の中に現れた神秘的な空間

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静かな森に佇むチャペル。新郎新婦の頭上にハンギングされているのは、白い薔薇を束ねたブーケ。ゲストが見守る中、ホワイトブーケがランプのようにふたりを明るく照らし、祝福ムードを盛り上げています。

ワイルドなサークル・アーチ

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ヤシの木が生い茂るトロピカルな場所が舞台なら、背景と溶け込むようにたっぷりとグリーンを飾るのも素敵。 パンパスグラスをアクセントに取り入れると、エフォートレスな雰囲気にもなります。

ロマンチックなウィンドウ・フレーム

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古城の窓を連想させるウインドウ・フレームに、白い薔薇とグリーンの葉を惜しみなく飾って。おとぎ話のヒロインのようなウエディングに憧れている花嫁にもおすすめのアイデアです。

レインボーカラーでハッピームード全開に！

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カラフルな 色合いが目を引くセレモニースペースは、緑が美しい山々とレインボーカラーのコントラストが鮮やか。左右均等ではなく、あえて動きを出したフォルムもオリジナリティにあふれています。

ゲストも息を呑むほど華やかな装飾

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シャンデリアをはじめ、ゴールドを効かせたパーテーション、美しく設えたコチョウランなど、とにかくゴージャスにデコレーションしたチャペル。ミラーを敷いたバージンロードが、新郎新婦の晴れの姿を美しく映し出しています。

軽やかでスイートなガゼボ

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レースが施された柔らかなカーテンに、ホワイト&ピンクの花を咲かせて。屋外でも室内でも簡単に設置できるので、日本のウエディングにも取り入れやすそうです。花嫁が持つブーケは、ガゼボの装花と同じ花材でまとめて。

エレガントな印象のスクエア・フレーム

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ゴールドのフレームに、落ち着いた色味の薔薇をあしらったセレモニースペース。シンプルだけど洗練されたスタイリングは、オータムシーズンや、大人の花嫁にもぴったり。黒い薔薇を上手くアレンジしているのもさすがです。