故ダイアナ元妃のピアスも! コロンビア訪問で話題になったメーガン妃のスタイル。
コロンビア人デザイナーのドレスをチョイス。
8月15日から4日間の日程でコロンビア共和国に訪問していたハリー王子とメーガン妃。滞在中に見られたメーガン妃のファッションが注目されている。 今回の訪問は、2024年11月にボゴタで開催される「児童への暴力根絶に関する世界閣僚会議」に先立ち、コロンビア共和国のフランシア・マルケス副大統領から招待を受けて実現したもの。副大統領に迎えられたふたりは会議やイベントに出席し、メーガン妃はエレガントなファッションを次々と披露した。
8月15日にボゴタの国立芸術センターを訪れたメーガン妃は、いみじくもコロンビア出身のデザイナーが手がけるブランド、ジョアンナ・オルティスのドレスを選んだ。スリットが入ったメタリックジャガードのドレスに合わせたのは、ジミー・チュウのマロンカラーのサンダル。ジョアンナ・オルティスはメーガン妃のお気に入りデザイナーのひとり。前回のナイジェリア訪問でも同デザイナーのクリーム色のドレープドレスを3月12日に着用している。
その数時間前、フランシア・マルケス副大統領との会談にはネイビーブルーのエレガントなセットアップで登場。
ゴールドのボタンがついたノースリーブトップとパンツはヴェロニカ・ビアードのもの。2010年に設立されたアメリカのラグジュアリースポーツウェアブランドだ。この時はタイトなシニヨンにロンドン発のジュエリーブランドピッパ・スモールのスタッドピアス、黒のパンプス、4,700ドルのロロ・ピアーナのバッグで装いを完成させていた。 クワイエット・ラグジュアリーなスタイルは、同日にボゴタで開催されたサミット会議にも続き、ゆったりとしたシャツにサテンのロングパンツ、オープントゥのパンプス姿であらわれブラウンでまとめたアメリカンエレガンスを披露。
ボゴタにて、ハリー王子、メーガン妃、コロンビア共和国のフランシア・マルケス副大統領とパートナーのイェルネイ・ピニージョ。(コロンビア、2024年8月15日)