“ロゴ入りトート”で簡単にアクセントを! 街角で見つけた、トート使いに長けた3人の達人
普段のコーデに取り入れるだけで、ちょっとしたアクセントになる“ロゴ入りトート”。 今回は街行く3人のスナップから、トートバッグの上手い取り入れ方を学ぼう。 【写真7点】「ロゴものトートで簡単にアクセントを!街角で拝見した洒落者3スナップ」を写真でチェック
トートその①「HAY」
徳田篤人さん (29歳) 白Tにオーラリーのベストをレイヤード。下半身はスノーピークのスウェットパンツに、メゾン マルジェラのタビブーツを合わせた。そんな組み合わせもコーデ全体を見てみると意外にマッチしている。
トートは、北欧のインテリアブランド「HAY」製。街角人気も高いアイテムだ。パキッとしたグリーンがモノトーンの装いに良いアクセントになっている。
トートその② 「アンダーカバー」
岡崎さん (35歳) ウールリッチのグリーンのスウェットに、ファクトタムのキルティング黒ベストを重ねた。スウェットの裾から見えるカットソー、ベージュのパンツ、シューズとキャップは古着だ。
トートバッグはアンダーカバー。ハンドルの部分に、「CHAOS / BALANCE」と同ブランドのテーマが同色で入る仕様が洒落ている。
トートその③ 「マルニ」
日高舜介さん (25歳) マーガレット・ハウエルの日本企画ライン「MHL.」で全身を統一。淡いグレーのコートやジャケット、シャツとチノパンという装いで、クリーンな印象を演出する。
コーデのアクセントにはマルニのトートを。アーチ状のロゴが可愛らしい。 ◇ ストリートからラグジュアリーまで幅広く揃うロゴ入りトート。自分の好きなブランドのトートを取り入れてみてはいかが?
OCEANS編集部