神戸戦で負傷した熊本ヴォルターズのジャメール・マクリーン、右足短腓骨筋腱付着部部分断裂の診断で故障者リスト入り
リスト抹消日は11月27日
熊本ヴォルターズは10月28日、第3節の神戸ストークス戦(10月19日開催)で負傷したジャメール・マクリーンが右足短腓骨筋腱付着部部分断裂と診断され、インジュアリーリストに登録したことを発表した。リスト抹消可能日は11月27日となる。 アメリカ出身、現在36歳のマクリーンは203cm103kgのパワーフォワード兼センター。これまでにドイツやギリシャなど、ヨーロッパを中心に様々な国をわたり歩き、2019-20シーズンに名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加入。熊本には2022-23シーズンより加入し、昨シーズンは68.4%の高いフィールドゴール成功率でチームに貢献した。 今シーズンはここまで3試合に出場し、平均22.54分のプレータイムで12.3得点、7.3リバウンド、1.7アシストを記録。全治予定などは明らかにされていない。
バスケット・カウント編集部