瀬戸内の魅力を余すことなく体験! 機能性とくつろぎを兼ね備えた多様なニーズに応える新ホテルとは?
瀬戸内を五感で楽しむ
新たな賑わいや交流、感動を創出する“広島駅新駅ビル”開業という新たな歴史のはじまりに合わせて、JR西日本ホテルズの新ホテル「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」が、2025年3月24日に開業を予定しています。 【画像】「え...」これが広島の街並みと瀬戸内海を一望できる上層階の全容です!(11枚)
ホテルグランヴィア広島サウスゲートでは、滞在を通じて、瀬戸内の魅力を余すことなく体験できる上質なひとときを提供してくれます。 注目される上層階の客室は、広島の街並みを一望できる大きな窓が特徴。白を基調とした室内には、瀬戸内海を表現したアートが施されており、まるで静寂な海に浮かんでいるかのような穏やかさを感じられます。 さらに、客室には国内外で多くのラグジュアリーホテルにアートを提供してきた増田洋一郎さんが描いた、瀬戸内の多島美を表現した作品を展示。 加えて、客室に備えるマグカップは、廃棄される備前焼と備前でとれる土を使用して生まれており、コーヒーの味わいがまろやかに変化する面白さと、素材特有の素朴な質感と手触りが特徴です。 同フロアには、ステーションスイートやトリプルルームを備えているほか、五感で瀬戸内を楽しめるサービスを用意しています。 ホテル内のレストラン「UmiShima Dining」では、スパークリングワインやワインなどの多彩なドリンクと、ホテルバーテンダーが厳選したおつまみを自由に堪能できます。 また、朝食ブッフェでは新鮮な「せとうち」食材を使用した料理が揃い、1日のスタートを最高な気分で迎えることが可能です。 そして、地上約80メートルの高さに位置している上層階は、瀬戸内のやまなみやしまなみを望むことができます。客室からは新幹線や在来線の入線を見ながら、1日の風景の変化を楽しめるのも魅力の1つとなっています。 そのほか、コンセプトフロアに足を踏み入れると、レモンとラベンダーの安らいだ香りが迎えてくれます。広島産の精油を使用し、アロマデザイナーと共同開発したオリジナルアロマが、心地よいリラックス空間を演出します。 非日常を求める旅行者に新たな体験を提供する同ホテルで、都会の喧騒から離れ、瀬戸内の美しさを五感で感じる、特別な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
VAGUE編集部