【RIZIN】名古屋でのヨシオ対イゴールは中止か ヨシオがインスタに「タイで腰をけが」
「RIZINランドマーク10・名古屋大会」(17日、ポートメッセなごや)でイゴール・タナベと対戦予定だったマルコス・ヨシオ・ソウザ(39=ボンサイ柔術)が試合の中止を示唆した。 ヨシオはインスタグラムにポルトガル語で「タイでの最初のトレーニングで。転んで腰をけがしてしまった(最初、肋骨を痛めたかと思った)。3日間動けず、病院でレントゲンを撮り、どの程度のけがか分かった。対戦相手とRIZINをリスペクトしているので、私のけがをすぐに伝えた方が良いと思った。そうすれば別の相手を探したり、試合の延期を検討できるから。そして彼らは試合を中止することがベストだと判断した」と記して説明した。 ヨシオは続けて「ここで治療を行い、何度か理学療法、マッサージ、はり治療や薬物療法(抗炎症剤)を受けた後、私の体は回復した。私はRIZINに対し、もしまだ試合を行うつもりがあるのなら、私は戦うことができると伝えた。しかし残念ながら彼らが試合中止の決定を覆すことはなかった。スポンサーや私の生徒たち、応援してくれる人たちに謝りたい。トレーニングを続け、次の機会のために準備し続けます」と記した。RIZINからはまだ正式な発表は出ていない。