能登半島地震から1年 現在も2人が行方不明 災害関連死含む504人が死亡
FNNプライムオンライン
能登半島地震の発生から1年です。 災害関連死を含めて、石川、富山、新潟の3県で504人が死亡し、2人が行方不明となっています。 マグニチュード7.6の地震が能登半島を襲ってから1年。 災害関連死を含め死者は504人で、今も2人の行方がわかっていません。 石川県内では、関連死認定の申請がさらに約200人分出されています。 全壊した住宅は6077棟。 半壊以上の建物被害は、5万9862棟にのぼりました。 避難者は最大で5万2000人。 今も石川・輪島市で、13人が避難所で、14人が広域避難所で生活しています。 9月には豪雨により、16人が死亡しました。 避難所で157人が、二次避難所では18人が、不便な生活を余儀なくされています。
石川テレビ