知事選候補「依頼しとるのは事実」名古屋・河村市長会見12月5日(全文3完)
名古屋市の河村たかし市長は5日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「 名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年12月5日)」に対応しております。 【動画】 名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年12月5日) ◇ ◇
昇降機は永続的に設置する予定か
記者:すいません。NHKの玉置といいます。木造に、ごめんなさい、エレベーターに、昇降機に戻ってちょっと恐縮なんですけど、昇降機は、これは、ごめんなさい、委員会のほうの図面などを見てないので分かんないんですけど、永年というか、もう今後、何十年も設置される予定なんでしょうか。つまり車椅子の技術革新があったら取り外せるような仮の昇降機になるのか、あるいはその昇降機、もう10年、20年、30年、100年とか、永続的なイメージなのでしょうか。 河村:僕が聞いとるところでは、取り外せれるもんだと聞いておりますけど、現実、しかし、それ、もう付けちまうと、これを外しまして、あしたから車椅子の皆さんは利用できんというのはなかなか言いにくいでしょう。ただ、今、NHKが言ったように、そういう昇降技術ができた場合、車椅子で上がってくる。それもいろいろ下になんかそういうのを付けて、そこでぱっとやってやる場合と、これは不自由な方が言っとったけど、乗り換えはやめさせてほしいと言ってましたけど、それは。そういう専門の車椅子昇降機というのができた場合、いろいろありうるんですけど。 それから私がもう1つ聞いたのは、例のリニア技術ですね。リニア技術使って、横にリニアの誘導板なんか付けて、しゅーっと上がっていくような、NとSで。そういうのできんかと言いましたら、これ、学会のトップの方ですけど、留守番電話のやりとりでしたけど、理論的にはできますと、だけど今はできませんのでと言ってました。例えばそういうやつですよ。そういうのができるのを大いに名古屋は応援していこうじゃないかと、この際。というのは感じておりますんで、そういうのができたら、やっぱり本当の昔のまんまといって、そういうものでも外して上がっていけるようにするというのはいいんじゃないですか。それができたらですよ。できると思うわな。そう思わんか? 本当に。そんな金星かなんかしらまでロケット行って帰ってくる時代にですね。意外とこんなんは難しいか分からんけど。車椅子の自動昇降機ですね。 記者:ほかに質問ありますか。