ガラクタを修繕して販売!ゴブリンのお店運営シム『Trash Goblin』早期アクセス開始―体験版も配信中
ロンドンのインディーデベロッパーSpilt Milk Studiosは11月7日、カジュアルシミュレーション『Trash Goblin』の早期アクセスを開始し、告知トレイラーを公開しました。 【画像全11枚+映像1本】
店内での行動が主な1人用シミュレーション
本ゲームは、徒歩移動の無い一人称視点状の画面で、品物に対しての作業や各種操作を行うシングルプレイ作品です。
多彩な小物を修繕して販売しよう
プレイヤーが操作するのは、小物を販売するお店で働くゴブリン。お店では、ガラクタの塊からゴミを取り除いて価値あるものを見つけたり、そうして取り出した小物に対して清掃、修理、細工を施したりして、顧客への対応も学びながら販売し、事業の拡大を目指します。
早期アクセスがスタート
この度、プレイヤーのフィードバックを得ながら完成を目指して開発を継続する早期アクセスが開始されました。
完成は2025年を予定
ストアページの表記では、本作が完成を迎える早期アクセスの終了時期は現時点において未定とされていますが、開発者によるSteam掲示板への本日の投稿によれば、2025年にバージョン1.0となることを目指しているとのことです。
開始当初に遊べるゲーム内容
早期アクセス開始当初のゲームの状態として、作業対象の50種類の小物、顧客が用意。既に終わりの無いゲームプレイが楽しめる作りになっているそうです。今後はこれに新たな主要キャラクター、小物、物語、サイドクエスト、システム等を追加していく予定とされています。
当面は英語のみの対応
当初はストアページに表記されていた、日本語を含む言語対応が英語を残し先月に一斉削除されました。この件に関して、英語以外の言語に関しては対応予定があるものの、早期アクセス中は英語のみとする開発方針とのことで、当面は対応されないことが明かされています。
『PowerWash Simulator』や『Portionomics』の影響を受けたとされる『Trash Goblin』は、PCを対象としSteamにて通常1,700円のところリリース記念セールにより11月19日まで10%オフの1,530円で早期アクセス版が配信中です。
Game*Spark technocchi
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