<バントマン>中日ドラゴンズとタッグを組んだ鈴木伸之主演ドラマに「再現率高そう」の声 まだ間に合う放送済3話までを振り返り
鈴木伸之演じる元プロ野球選手が一般企業で周囲をサポートする陰のヒーローとして第二の人生を切り開いていくスポーツ・エンターテインメントドラマ「バントマン」(フジテレビ系)。11月2日(土)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話~3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「バントマン」を振り返ってみよう。 【写真】息子の言葉でトライアウトを受けることを決意した鈴木伸之”大翔” ■第1話あらすじ 中日ドラゴンズのスラッガーとして鳴らした大翔(鈴木)。華々しいデビュー以降、相次ぐケガやスランプに苦しみ、ついに戦力外通告を突きつけられる。野球を諦めきれずもがく中、「契約を交わしたい」と突然の連絡が。 大企業の総務部で働く根鈴華(倉科カナ)。目立たない仕事をコツコツこなす地味な日々を送っていた彼女の元にも突然の辞令が下る。2人が指定された場所に行くと櫻田誠一郎(坂東彌十郎)が待ち受けていた。 初回から、華々しいデビュー以降、相次ぐケガやスランプに苦しみ、ついに戦力外通告を突きつけられてしまう大翔の姿が描かれた。SNSでは、放送前から「野球ドラマ!かなり楽しみ」「鈴木くんユニホームめちゃくちゃ似合ってる!」「いろいろな部分の再現率高そう!」「バッティングすごい!」などの声が上がっていた。 ■第2話あらすじ 櫻田率いるイニングナイングループの「SBO部(秘密の福利厚生組織)」にヘッドとして就任した根鈴華。 今回の対象者はシナリオコンクールへの応募を目指すコーポレート事業部の新垣裕香(ハマカワフミエ)。共働きで保育園の娘を育てながら自身の夢を追いかけるその姿に、早速バントマンの面々がサポートに動き始める。一方、プロ野球への情熱をあきらめきれない大翔の元には入団テストの誘いが来る。 2話ではSBO部にヘッドとして就任し、シナリオコンクールへの応募を目指すコーポレート事業部の新垣のサポートをすることになった華の姿が描かれた。また、“バントマン”の良さを理解し始めた大翔の変化も描かれ、SNSでは、放送前から「大翔どこまでも一生懸命!」「諦めるな!大翔!」「どうやってバントマンの世界に入っていくのか楽しみ」「バントマンたちのチーム力も見どころか!」などの声が上がり、話題となっている。 ■第3話あらすじ 大翔が参加することとなり、メンバーが揃ったイニングナイングループ社のバントマンたち。今回のターゲットは、最近ため息の多くなった宮原菜月(山田愛奈)。 あるアイドルグループを推している菜月だが、近々開催されるライブに行けなくなったのが原因と大翔たちは推察する。しかし調査を進めると、ライブに行けない理由は菜月の父・昭則(遠山俊也)にあった。「息詰まる投手戦、先にミスをした方が負ける」戦況を読んだバントマンたちがある作戦を取る。 第3話は最近ため息が多くなった菜月の心配事を取り除くためSBOが動き出すという物語が描かれたが、その中で大翔も今まで息子・直斗と一緒に過ごす時間がほとんどなかったことに改めて気づくと言う展開に。SNSでも「お父さんと娘のあったかいドラマで感動しました。推し活素敵」「心温まるいいお話でした。菜月親子に幸あれ」とコメントが寄せられていた。