B1大阪が橋本拓哉をインジュアリーリストから抹消…今季初出場へ前進
11月8日、B1西地区の大阪エヴェッサは、「右内側ハムストリング肉離れ」と診断されていた橋本拓哉をインジュアリーリスト(IL)から抹消した。 現在29歳の橋本は、188センチ88キロのシューティングガード。大阪府出身で、2012-13シーズンに当時bjリーグ所属の大阪へ入団した。その後は芦屋大学を経て、2016年に大阪へ復帰。チーム一筋を貫き、2023-24シーズンは44試合の出場で1試合平均9.5得点1.8リバウンド1.5アシストに42.6パーセントの3ポイントシュート成功率を記録した。 今シーズンは開幕前の9月21日に開催された天皇杯2次ラウンドのアルティーリ千葉戦で負傷し、リーグ戦の出場なし。全治4~6週間の「右内側ハムストリング肉離れ」と診断され、同27日付でILに登録されていた。 大阪は現在6勝6敗で西地区6位。バイウィーク直前の11月9日と同10日に行われる第8節では、ホームに仙台89ERSを迎える。
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