自転車と「遊び」のあるライフストーリー｜バイシクルクラブVol.457（9月号）
自転車と「遊び」のあるライフストーリー｜バイシクルクラブVol.457（9月号）
バイシクルクラブVol。457(9月号)が7月20日に発売。「遊びと自転車」をテーマに、遊びと自転車のライフストーリーをお届けします。
第1特集「遊びと自転車」
自由に遊べる自転車。サーファーの海と生きる自転車や、自転車でアプローチして楽しむ山歩き、さらにスケートボードや、音楽など街を舞台にした遊び。自転車があることで、より自由に広がっていきます。特集ではペダルをこいだ先にあるアクティビティーを紹介。 そしてライドのあとのお楽しみ、アウトドアで楽しむ贅沢な食事を紹介します。
「WHO ARE THE GHOOOST 自転車、アート、暮らし」
自転車とアートを組み合わせ、およそ日本らしくないロケーションをバックに、センスのある投稿を続けるアカウントがあります。その名はGHOOOST。ここでは注目するアーティスト2人にインタビューしました。
人気連載「安井行生のコスファ重視の自転車遊び」は悩む旅支度について
自転車ジャーナリストの安井行生さんがスポーツバイクの新しい評価軸としてコストあたりのパフォーマンスではなく、ファンさ(=コスファ)を提案。コスパではなく「コスファ」、その自転車に乗ればどんな楽しいことができるのか? を深堀します。第2回目では「旅に出るための準備」。旅の楽しさに目覚めた安井行生さんがDAVOS・ネオランドナーに取り付けるサドルバッグ選びを真剣に悩む様子や自由気ままなランドネをお届け。
「峠の肖像」では車坂峠のターマックからコマクサ峠のグラベルへ
小俣雄風太さんの連載「峠の肖像」ではターマック(舗装路)の車坂峠で群馬県から長野県へ。さらにグラベル(未舗装路)のコマクサ峠へ。その歴史を綴ります。
グルメバーガーをお目当てにみんなでグラベルを走ろう
南アルプスと中央アルプスにはさまれた伊那谷の一角にある伊那市から、その隣、宮田村に拠点を構える「BIKE & BURGER」の絶品バーガーを食べに行く、そんな贅沢なライドを楽しんできました。伊那市のバイクショップ「CLAMP」でポップアップを行った「Rapha」がグラベルライドツアーの様子をお届けします。
自転車のある生活、Drops Design Works千野元資さん
このほか連載「Life Behind the Handlebars」 ではDrops Design Works千野元資さんが登場、「自転車と洋品の世界」にはRE TOKYOのディレクター鈴木 薫さんの自転車のある生活をお届けします。 このほか辻啓さんのフォトエッセイ「La Strada」、「西山自転車商会」、「エロイカジャパン」、「アンクル・リンネが行く大分・佐伯」、「自転車系工場見学・東京ベル」といったディープな自転車の世界もお楽しみください。 晴天の下開催された「エロイカジャパン2024」。 副編集長西山の「ひとりごこぎ」は会津坂下。 GRAVEL RIDING CULTURE in the U。S。では6月に開催されたアンバウンドグラベルをレポート。
Bicycle Club編集部
