総合馬術団体・銅メダル『初老ジャパン』の命名秘話 実は他にも候補があった? “初老”に納得していない選手も…
パリ五輪・総合馬術団体で銅メダルを獲得した大岩義明選手(48)、戸本一真選手(41)、田中利幸選手(39)、北島隆三選手(38)の4選手が“初老ジャパン”の命名秘話を明かしました。 オリンピック開始前にチーム合宿を行った選手たち。食事の際に「自分たちのチーム名ないよね?」という話題で話が広がったと言います。 話し合った結果「みんな初老だし“初老ジャパン”でよくない?」とこの名前が決定。 しかし3選手はいまだにこのチーム名に納得していないと言います。戸本選手は「いうてまだそこにはさしかかってないって思いもあって」と気持ちを激白。さらに北島選手も、チーム名を決めたときに初老ではないと思っていたか聞かれると「今でもそう思ってない」と明かしました。 実は“初老ジャパン”以外にもチーム名の候補が。全員が昭和生まれなのにかけて『昭和ジャパン』や、馬術にかけて『ペガサスジャパン』という候補があったことを紹介しました。