無意識にやっちゃう?電話中のクセで“ぬいぐるみ”がぼさぼさに……【作者に聞く】
ぬいぐるみ・モフ太と悩める会社員・チカの、ありふれた日常を漫画にして発信している中恭(@nakakyoooo)さん。本来は動いて言葉を発するはずがない“ぬいぐるみ”と、その持ち主の絆を描き、「子どものころの懐かしい記憶がよみがえる」と反響を呼んでいる。 【感動漫画】人生に疲れた会社員がモフモフのぬいぐるみに救われるまで ウォーカープラスでは「モフ太~人生に疲れた会社員がモフモフのぬいぐるみに救われる話~」と題して、中恭さんが新たに描き下ろした漫画を加えて配信する。大切にしているぬいぐるみがさらに愛おしくなる作品に、心がポカポカと温まるはずだ。今回は、モフ太とチカのとある日常を描いたエピソードを紹介。 作者の中恭さんは、「この話はもちろん私の実体験がもとになっています。電話をしていたとき、チカと同じように無意識に我が家のモフモフを撫で回していて、電話が終わってからようやくモフモフがボサボサになってしまっていることに気づきました(笑)」と本作を描いたきっかけについて話してくれた。さらに、「意外と同じことをしている人も多いようで、あるあるなのだと知りおもしろいなと思いました。モフモフしたものを触ることで安心しようとしているのでしょうか。あなたは電話中に無意識にしていることはありますか?」と読者に投げかけた。 あなたが大切にしているぬいぐるみとの思い出は何ですか?