「車中泊」や「愛犬とドライブ」なら「用品付きホンダ車」がオススメ! その理由とは
EV軽バン「N-VAN e:」で車中泊スタイルの提案
室内の床面がフラットになる&荷物を沢山積めるN-VANは、アウトドアの相棒としても大活躍! そんなフルフラットの床コタツを置き、究極のインドアを目指した仕様をご紹介してくれたのは、愛車のN-VANを車中泊仕様にDIYし、年間300日以上日本全国を車中泊でめぐる旅人ruiさん。 ホームセンターなどで売っている300Wのコタツは、往復の航続距離を踏まえたりバッテリー残量を考慮したりする必要は当然ありますが、ひと晩どころか数日間引き込もれるほど消費電力が少ないので、エアコンを付けるよりも効率が良いそうです。 続いてノマドワークに最適な仕様に仕上げていたのは、年間200日以上車中泊し、山岳や旅行風景の撮影をしているという写真家の小川元貴さん。 星空を絶好のロケーションで撮影するために何日も車中泊しながら待つことがあるそうで、その際に車内で撮った写真をすぐに編集できるようにしたそうです。外部充電があるので、外でストロボをたけるというのも写真家にとってポイント。 紹介している2つの仕様に欠かせないのが、外部電源入力キット(3万4000円)とAC外部給電機(2万7000円)。車内のコンセントからAC100Vの電気が取り出せるほか、窓やドア、テールゲートを閉めたままでも、車内でさまざまな電化製品が使用可能になります。 なお、外部電源入力キットはオートキャンプ場などの外部電源設備にも接続できるので使い勝手も◎。N-VANを買うなら付けて損はないオプションパーツです。
ホンダの純正アクセサリーを活用してプロジェクターとスクリーンを設置
ちょうど良い広さ&暗さを利用して車内を映画館化したのは、2017年に中古で購入した軽キャンピングカーで全国を旅している、車中泊歴13年のまるななさん。彼女が今回プロデュースしたのが、昨年発売された人気車種のフリード クロススター。 外観だけ見るとスタイリッシュかつタフネスな装いでカッコいい雰囲気ですが、ドアを開けると女の子らしい空間が広がっているというのがポイントだそうです。 フリード クロススターの良い点は、フルフラットかつ棚がオプションでついているなど、DIYせずともアイテムを持ち込むだけでOKなところと、机の上に2kgまで荷物を置けるシートバックルテーブルや、ちょっとした小物を収納できるルーフラックなどの純正アクセサリーを使うことで、車内の利便性はグッと上がり、自分ならではの快適空間を作れます。