手土産におすすめ…幸せ運ぶクリームパン、大きさにびっくり! ザ・キャピトルホテル東急
■「これぞクリームパン」 思い込めたグローブ形
昔ながらのグローブ形にも思い入れがあります。「片側に切り込みを入れるのは空洞ができないようにするためでもありますが、やっぱりクリームパンといったら、懐かしいこのグローブ形じゃないと。昔から自分のクリームパンが一番きれいな形だな、ってちょっと自信がありました。同じレシピでもパンの形って作る人の個性が出て、面白いんですよ。おいしく食べてもらいたい、という気持ちを込めて作ると、パンの表情が良くなるんです」 見た目かわいく、食べて笑顔。元気になってほしい友達への手土産にふさわしい一品ですね。 文:THE NIKKEI MAGAZINE 編集長 松本和佳 ※この記事は「THE NIKKEI MAGAZINE」の記事を再構成して配信しています。