チャーリーXCX、グレッグ・アラキ最新作『アイ・ウォント・ユア・セックス』に出演決定
チャーリーXCXが、新たなメジャー映画作品に出演することが正式に決定した。 彼女は、監督兼脚本家グレッグ・アラキの最新映画『アイ・ウォント・ユア・セックス』に出演し、主演のオリヴィア・ワイルドとクーパー・ホフマンと共演する。チャーリーの役柄について、現時点では詳細が明らかにされていない。彼女は、ダニエル・ゴールドハーバー監督によるホラー映画『ジャンク 死と惨劇』のリメイク版にも出演する予定だ。 映画『アイ・ウォント・ユア・セックス』は、「どこまでが行き過ぎなのか?有名な芸術家であり、アイコンであり、挑発者であるエリカ・トレイシー(ワイルド)のもとで刺激的な仕事に就いた、若者のエリオット(ホフマン)は、エリカから性的ミューズとして指名される。しかし、エリカにセックス、執着、権力、裏切り、殺人の世界へと想像以上にディープな旅へと誘われるにつれ、エリオットは次第に自身には理解不能な深みに飲み込まれていく。奇想天外なキャラクターと遊び心のあるユーモアが光る“アイ・ウォント・ユア・セックス”は、衝撃と歓喜に両方によって観客の予想を覆すだろう」と説明されている。 最新アルバム『ブラット』がポップ・カルチャーを賑わせているチャーリーにとって、今年はエキサイティングな一年となっている。現在、彼女の楽曲「360」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で55位、「Apple」は81位につけている。同アルバムからは、ダンス/エレクトロニック・ソング・チャート“Hot Dance/Electronic Songs”に16曲がチャートインし、中でも「Apple」が最高位の4位を記録している。また、『ブラット』は現在アルバム・チャート“Billboard 200”で7位をマークしている。