テレビの枠を超えたアクション 『西部警察 PART-II』ホームドラマCHにて12月14日放送開始
『西部警察 PART-II』が、CSホームドラマチャンネルにて12月14日から放送される。 【写真】超絶カーアクションの迫力も伝わる『西部警察 PART-II』場面カット集 本作は、警視庁西部警察署捜査課の大門部長刑事(渡哲也)を中心とした“大門軍団”の刑事たちと、それを見守る木暮課長(石原裕次郎)が凶悪犯罪に立ち向かう姿を描くポリスアクション作品。 テレビの枠を超えた派手なアクションシーンやカースタントなどが評判を呼び、『西部警察』『西部警察 PART-II』『西部警察 PART-III』とシリーズ化され、1979年(昭和54年)から1984年(昭和59年)の5年間にわたって放送された。 『PART-II』からは日本全国縦断ロケが各所で行われ、大門軍団の無骨な雰囲気を定着させながら、スーパーマシンのさらなる投入により、子供の視聴者をさらに増やし、番組ファンが増加した。 ホームドラマチャンネルでは、『大都会 PARTII』『代表取締役刑事』も現在放送されている。 また、BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)では、「生誕90年 永遠の挑戦者 石原裕次郎特集」と題して、12月17日20時から『富士山頂』、12月18日20時から『ある兵士の賭け』、12月19日20時から『甦える大地』、12月20日19時から『栄光への5000キロ』、12月21日21時から『黒部の太陽』を放送。石原プロモーション作品の一挙放送は史上初となる。
リアルサウンド編集部