アルバルク東京が千葉ジェッツのコンボガード、大倉颯太を獲得「新しい歴史を創っていきたいと思っています」
今シーズンは3.3得点、1.1リバウンド、1.3アシストを記録
アルバルク東京は6月21日、大倉颯太との2024-25シーズンの選手契約（新規）が決定したことを発表した。 石川県出身、現在25歳の大倉は185cm、83kgのポイントガード兼シューティングガード。東海大在学時に特別指定選手や練習生として千葉ジェッツに加入した。2021-22シーズンからプロ契約を結び、3年目となる今シーズンは45試合に出場し、平均12.3分のプレータイムで3.3得点、1.1リバウンド、1.3アシストを記録している。 大倉はクラブを通して以下のようにコメントしている。「アルバルク東京という偉大なクラブで新しい挑戦ができることを幸せに思いますし、アルバルク東京に関わる皆様と共に目標を達成することがとても楽しみです。憧れを抱いていたこともある歴史あるチームからたくさん学び、そして新しい歴史を創っていきたいと思っています」 ■A東京2023-24シーズンロスターの契約状況（6月21日12時時点） 【継続】岡本飛竜、テーブス海、安藤周人、ザック・バランスキー、セバスチャン・サイズ、平岩玄、ライアン・ロシター、福澤晃平、小酒部泰暉、レオナルド・メインデル 【未発表】アルトゥーラス・グダイティス 【退団】橋本竜馬（越谷）、吉井裕鷹（三遠に移籍） ■2024-25シーズン新規加入選手（同） 大倉颯太（千葉）
バスケット・カウント編集部
