若松勉氏「みんな信頼をして放っている感じ」DeNA・戸柱のリードを評価
CSファイナルステージ第2戦 ● 巨人 1 - 2 DeNA ○ <10月17日 東京ドーム> 17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第2戦 巨人-DeNA』で解説を務めた若松勉氏が、DeNA・戸柱恭孝のリードについて言及した。 先発・大貫晋一を6回2/3・96球を投げ、5被安打、7奪三振、1与四球、1失点にまとめると、坂本裕哉、伊勢大夢、森原康平がパーフェクトリリーフに抑える好リードを見せた。 若松氏は「昨日といい今日といい配球が前のキャッチャーとちょっと違うんですよね。思いっきりの良さ、抑えるところは変化球、落ちるボールだとか相当頭を入れて守っている。投げるピッチャーがみんな信頼をして放っている感じに昨日、今日と見えましたね。ベテランのキャッチャーになっているので、その辺は信頼していると思いますね」と絶賛した。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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