足元にグレー&黒以外のニューバランスを!定番を普通に見せないスナップ3例
ブナン、フツー。それ自体は決して悪いことじゃない。でも、いつもそればかりじゃツマラナイ。 【写真6点】「グレー・黒以外のニューバランス。定番をフツーに見せないスナップ3例 」の詳細を写真でチェック であれば多少の冒険を。たとえば大定番のニューバランスを、時には“脱・黒&グレー”で遊んでみる。街の模範解答を参考に、ぜひお試しを。
① ダスティグリーンのレアカラー
深瀬尚也さん(38歳) 軽くて歩きやすい。ブランドを代表するロングセラーモデル「990 V3」は、今なお街角で高支持率を獲得。だからこそ、こんなダスティグリーンのレアカラーがいっそう人の目を引きつける。
とはいえ色自体は合わせやすく、ご覧のようにカーキカラーのカーゴパンツとも好相性。クリーム色のソールパーツ&シューレースに合わせたソックス選びも、実にサマになる。
② ビビッドなピンクが効いた変わり種
鈴木崇浩さん(30歳) 3人制バスケを中心に活躍するプロアスリートは、オフの日でもニューバランスを満喫。しかも、ビビッドなピンクが効いた変わり種をチョイス。ジョー・フレッシュグッズと手を組んだ、ファン垂涎のコラボモデルだ。
シャツの色柄も、スニーカーに負けず遊び心たっぷり。で、個性的な両者をブラウンのスラックスで橋渡し。バスケ同様のテクニック&パワーが滲み出ています!
③ アバンギャルドなスタイルの総仕上げに
小池秀樹さん(40歳) ケーブルの美しいカーディガンは、なんとレディスアイテム。ワイドデニムと合わせて短い丈感を主張し、インナーとのレイヤーで上手にバランスを取っている。
アバンギャルド、でもクリーン。そんな絶品スタイルの仕上げが、足元のニューバランス。カーディガンと色味を揃えつつもレザーの質感が際立ち、大人っぽくまとまった。 ◇ 合わせやすい黒、グレーのニューバランス。その魅力は誰もが知るところ。でも、だからこそ。たまには定番じゃない色選びで、フレッシュな装いを楽しもう。
OCEANS編集部