パリ五輪フェンシング金の松山恭助が文化放送ライオンズナイターでゲスト 源田にインタビュー「緊張した」
パリ五輪フェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した松山恭助（27）が13日、西武―ロッテ戦をラジオ中継する「文化放送ライオンズナイター」（同日17時45分～）のゲスト解説を務めるためにベルーナドームを訪れた。 【写真あり】「強くて美しい」パリ五輪で話題を呼んだ世界の“美女アスリート” 中継では「ライオンズ愛を語ります！」と意気込んだ。 2008年のリーグV、日本一の頃から西武の大ファン。ベンチ裏では当時も指揮官だった渡辺久信監督代行兼GMと対面し、金メダル獲得を祝福された。 一緒に写真にも収まった松山は「ずっと西武が好き。（渡辺監督代行は）めちゃくちゃいい人で。メダルを獲って良かったなと思いました」と笑顔で話した。 練習後には「推し選手」である源田にもインタビュー。「めっちゃ緊張した。いろんなことを経験されていて、シンプルだけど言葉に重みがあった」という松山は、源田からバット、バッティンググローブをプレゼントされて「宝物です」大喜びだった。 文化放送ライオンズナイターの中継内で、松山の源田へのインタビューの模様もオンエアされる予定だ。 出身の東亜学園、早大とも西武線沿線で「西武線ユーザーでした」。29日のロッテ戦（ベルーナD）では始球式も行う。
