「まだハアハアしてる」大谷翔平、二塁からの激走ホーム生還→ベンチでの行動にネット反応「やっぱ酸素が薄いんだな」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地9月27日、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に1番・指名打者で先発出場。今季54号の3ランホームランを含む5打数4安打4打点1盗塁の大活躍をみせ、11対4での勝利に大きく貢献した。8回には二塁打で出塁した大谷が、味方のヒットで生還。激走後のベンチでの行動がネット上で注目されている。 【動画】大谷翔平が激走! レフト前への打球に快足飛ばし二塁打 10対3と大量リードで迎えた8回表、先頭で打席に入った大谷は左中間への鋭い当たりを放ち、快足を飛ばして二塁打とする。続く2番ケビン・キーアマイヤのが右前打で、大谷は再び二塁から激走。クロスプレーとなったが、大谷の足が勝った。 ベンチに戻った大谷は、しばらくの間、呼吸が乱れた状態に。敵地のクアーズフィールドは、標高1600メートル地点にあり酸素が薄いことで有名。打球が飛びやすく、打者有利と言われる球場だが、全力疾走の厳しさも言わずもがなだ。 中継のカメラでは、息が整わない大谷が酸素スプレーを持って、ダグアウト裏へ消えていく様子が映し出され、ネット上では、「大谷さん、まだハアハアしてる」「やっぱ酸素が薄いんだな」「大谷くん、酸素補給! やっぱりクアーズ・フィールド、全力で走ると酸欠になるのね」などと反応する声が上がった。 大谷はこの日の4安打で打率は、.309に上昇。単独2位に浮上し、首位ルイス・アラエスの.312(試合前時点)に3厘差と迫った。いよいよ、三冠王が現実味を帯びてきた。 構成●THE DIGEST編集部
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