【速報】新幹線が10~30分の遅れ 新神戸駅で『持ち主がわからない荷物』との情報 所有者確認できて運転再開 JR東海道山陽新幹線
山陽新幹線の下りに遅れが出ています。 JR西日本によりますと、21日午後1時前、山陽新幹線の新神戸駅で、「持ち主不明の荷物がある」と車掌から連絡がありました。 そのため「のぞみ23号」は新神戸駅で一旦停止し、警察が車内を確認した結果、荷物の所有者が乗客であることが判明したということです。 安全が確認されて、「のぞみ23号」は午後1時29分に運転を再開しました。 この影響で、新大阪駅~岡山駅間の博多方面行きの一部の列車に、10~30分の遅れが発生しているということです。