【海のはじまり】津野の「おまえ」呼ばわりにネット震かん「好きになれない」衝撃の次回予告に「きびしー」「そんなに偉いの?」
フジテレビ「海のはじまり」の第10回が9日、放送された。ラストには次回予告が流され、津野(池松壮亮)が夏(目黒蓮)を「おまえ」と呼ぶシーンに、ネットが震え上がった。 この日は、海(泉谷星奈)が、水季の実家を離れ、夏との二人暮らしを選んだ。転校を提案された海は、自分だけが変化しなくてはいけない状況に「いやだ」と吐露。それでも最後は夏との暮らしを選ぶ。 途中、夏は津野に「弥生さんとは別れました。海ちゃんとは二人で暮らす予定です。」とメールで報告。それに対して、津野は連投で返信した。 「別れる予感はありましたが、いざとなると海ちゃんが心配です。」「百瀬さんがいるならまぁと思ってましたが」「一人でどうするんですか?」「真面目に考えてます?」「子育てなめてませんか?」「このまま南雲さんのお宅でお願いしてもいいと思いますけどね、俺は」と正論を突き刺し続けた。 番組最後の予告では「海ちゃんいなくなったって連絡があって」というセリフと夏らが海を探す様子が描かれ、海の失踪を示唆する内容が。そして最後は、夏と向かい合った津野が「いるとか、いないとかの話をしてるのは月岡さんだけです」と話しかける。 さらに「分かんないですよね?南雲さんがいたときも、いなくなったときも、おまえいなかったもんな」と次第に語気を荒らげていった。 この津野の態度にネットは震かん。「おまえ呼びしたよ津野くんが!おまえ呼び!」「おまえって何だよ!」「おまえはそんな偉いのか」「人のことをおまえと呼ぶ人は好きになれない」「きびしー」「津野くんの『おまえ』が胸に突き刺さったまま1週間過ごします」「さすがにしんどいよ」「キツっ」と津野への思いが溢れた。