乃木坂46・清宮レイ20歳 卒業を発表「学生の時間をほぼ全て乃木坂に捧げた」
乃木坂46の4期生・清宮レイさん(20)が25日、グループ卒業を発表しました。 清宮さんは自身のブログで「大切なご報告です。35枚目シングル『チャンスは平等』の活動をもって、乃木坂46を卒業することとなりました。二十歳の区切りに、新しい世界に挑戦してみようと決心しました」と報告。 【画像】乃木坂46・清宮レイ お酒は「いっぱい飲みました」同期・遠藤さくらとのエピソードを明かす 卒業はかなり前から心に決めていたといい「乃木坂46に加入して、5年と6ヶ月。オーディションからは丸6年。こんなに長くアイドルのお仕事をしていると思っていなかったな、時間が経ちましたね。学生の時間をほぼ全て乃木坂に捧げたので、あっという間では無かったです、体感もちゃんと長かったです。笑 長かったけれども、もうそれはそれは濃かった!!」と振り返りました。 さらに「幼い頃からの夢であった『アイドル』というお仕事に就けたこと、エンターテイメントを作る一員になれたこと。なってみてわかった、良いこと悪いこと、全部ひっくるめて、とても貴重な経験でした。中学生のわたしの夢は叶えられたから、次は二十歳の自分の夢を叶えてあげたい!これからもなにものでもない私で真面目に、がむしゃらに生きてゆきます。周りにいる人を笑顔にできる人でありたいです!それは、きっと一生変わらないです!」とコメントしました。 卒業時期は「シングルの活動を全て終えてになるので、7月の中旬頃を予定しています」とし「私の希望で最後の日は4期生で集まりたいです!というお願いをしていまして、もしかしたら大好きなみんなと何かできるかも…!ゆる~く楽しみにしていてくれたら嬉しいです」と明かしました。