まるで高級アナログ時計!? 愛用のアップルウォッチをワンタッチで格式高くできるラグジュアリーなケースとは
●クラシカルなデザインにハイテク素材を融合させた新時代のアップルウォッチケース
2015年、スウェーデンのデザイナー、プイア・シャムソサダティ氏によって設立されたゴールデンコンセプトは、Apple Watchをエレガントにドレスアップする高級ウォッチケースを中心に展開するモバイルアクセサリーブランドです。 【画像】カッコよすぎ!これが「CROWN CLASSIC EDITION」です。 その独自の世界観は、クラシカルなラグジュアリーデザインとハイテク素材の融合によって形作られ、世界中のセレブリティを魅了しています。 今回紹介する「CROWN CLASSIC EDITION」は、そんなゴールデンコンセプトがこの冬新たに発表した新ライン。いずれも今年9月に発売された アップルウォッチシリーズ10 46mmモデルに対応しますが、最大の特徴は、クラウン(りゅうず)の位置を中央に配置するという独自のデザインにあります。
従来のケースではアップルウォッチのデジタルクラウンの位置に合わせて、ケース右上にクラウンを搭載するのが常でしたが、今回登場の新作ではアップルウォッチ本体の機能性を損なうことなく、よりアナログウォッチに近いデザインを実現。 伝統的な腕時計に近い造作を取り入れることで、時計としての美しさと価値をワンランク上のものに格上げしています。 新ラインを構成しているのは、それぞれイメージの異なる意匠を備えた「Crown Classic Edition」「Crown Classic Sport Edition」の2モデルで、いずれも3種類のカラーバリエーションをラインナップ。 また各999本の数量限定という希少性も魅力のひとつで、シリアルナンバーが刻印されたバックケースが特別感を演出します。
●「Crown Classic」と「Classic Sport」、それぞれに魅力あふれる2つの新モデル
2つのモデルについて詳しくみていきましょう。 まず「Crown Classic Edition」は、316Lステンレススチール製のベゼル部分に細かなリブ加工を加えた装飾が特徴的ですが、もちろんこれはアップルウォッチシリーズ10より新たに登場した“リフレクション”を意識したもの。 伝統的なギヨシェ彫りパターンをデジタルアニメーションで再現した“リフレクション”に重厚感のあるケースを組み合わせることで、さながら高級機械式時計を身につけているかのような感覚を得ることができます。