【2024年11月版】50万円以下の250ccバイク おすすめ11選! コスパで選ぶ軽二輪
SYM DRG BT 160(44万9900円)
国内SYMの最高峰で、ドラゴンをイメージした造形と鋭い走りが魅力。15psのパワフルな心臓と前後重量配分がほぼ50:50 の車体を融合する。海外で発表された2024年型は曲面が増えた新ボディやフルLEDを獲得したが、日本への導入については未発表だ。 主要諸元■全長1990 全幅735 全高1130 軸距1380 シート高803(各mm) 車重未発表■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 158cc 14.8ps/8000rpm 1.49kg-m/6000rpm 無段変速 燃料タンク容量7.4L■タイヤサイズF=120/70-13 R=130/70-13 ●価格:44万9900円 ●色:白、黒
まとめ
126~250ccの軽二輪クラスは車検がなく、日本の交通環境に過不足なく応えてくれることからビギナーの入門バイクにもベテランの最後の1台にもなりうる存在。通勤やツーリングに使えて、体力的にもコスト的にも負担は少ない。そんな現行ラインナップの中、日本メーカーでは6機種、アジア圏の外国メーカーではさらに多くが50万円以下に分布している。サーキット走行など大きな負荷に耐える性能が欲しければこの価格帯ではないかもしれないが、バイクの基本とその楽しみの多くが50万円以下の軽二輪には詰まっている初めてのバイクに、また高速道路も走れるセカンドバイクにと、選択肢に加えてみてはいかが? ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。