【2024年11月版】50万円以下の250ccバイク おすすめ11選! コスパで選ぶ軽二輪
ヤマハ NMAX155(42万3500円)
2022年にフルモデルチェンジし、2023年にはニューカラーを追加するとともにスマートフォン専用アプリ非対応に。最新世代のブルーコアエンジンは、可変バルブ機構『VVA』や軽量鍛造ピストンで走行性能を高めただけでなく、静かなエンジン始動を可能としたSMG(スマートモータージェネレーター)を搭載。さまざまな路面状況でスリップを抑制するトラクションコントロールシステムも装備する。 普段使いに便利な機能としては、スマートキーや12VのDC電源ソケット、容量約23Lのシート下トランクには小ぶりなヘルメットも収納可能。ヘルメットホルダーは2個装備しており、フロント収納ボックスは左右に。左側は600mlのペットボトルが収納でき、右側はリッド付きで安心だ。 主要諸元■全長1935 全幅740 全高1160 軸距1340 シート高765(各mm) 車重131kg ■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 155cc 15ps/8000rpm 1.4kg-m/6500rpm 無段変速 燃料タンク容量7.1L■タイヤサイズF=110/70-13 R=130/70-13 ●色:白、赤、艶消し暗緑、艶消し暗灰 ●価格:42万3500円 ●発売日:2023年10月25日
スズキ ジクサー250(48万1800円)
油冷シングルエンジンを搭載するネイキッドスポーツで、兄弟車のフルカウルスポーツ「ジクサーSF250」と同時発売。薄型・八角形のLEDヘッドライトやボリューム感のある燃料タンクに、前後二分割シートやスイングアームマウントのリヤフェンダーといった力強いデザインを採用し、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムやABSを標準装備する。ライバル勢に対する価格のアドバンテージは圧倒的で、国産250ccネイキッドで最安の48万1800円という低価格ぶり(150はさらに安いが……)でありながらラジアルタイヤを履く。2023年モデルで令和2年度排出ガス規制に適合した。 主要諸元■全長2010 全幅805 全高1035 軸距1345 シート高800(各mm) 車重154kg(装備)■油冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 249cc 26ps/9300rpm 2.2kg-m/7300rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=110/70R17 R=150/60R17 ●価格:48万1800円 ●色:青、黒 ●発売日:2023年2月23日