「レベチ過ぎる」 “紙”で人気ポケモンを作ったら…… 芸術品のような驚きの仕上がりに「すごすぎて息が止まりました」
「ポケットモンスター」のキャラクター、「ラプラス」をモチーフに作った立体的なペーパークラフト(切り絵)の写真がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で67万回以上表示され、2万4000件のいいねを集めています。 【画像】正面から見たラプラス
ひとつひとつの模様を切り込んで制作
投稿者は、ポケモンを描いたイラストやペーパークラフトを多数制作している、「sin5515」さん。以前も同様の手法で制作したポケモンの「グレイシア」のペーパークラフトが話題になりました。 ひとつひとつの模様を切り込んで作ったパーツを組み立てたラプラスはポケモンカードに乗る大きさ。ここからもいかに精巧な作りなのか分かります。 3月にも同作品の写真を投稿していましたが、今回は後ろ姿が公開されて大きな反響を呼んでいます。 模様の間を光が透過してステンドグラスのようにも見える作品は、紙で作られたとはとても思えません。本当にすごい……!
「美術品やろこれ」「透明感ステキ」
ペーパークラフトという語から想像できないラプラスの姿に、リプライや引用リポストでは、「美しすぎます……!!!!!!!」「いや……レベチ過ぎる。凄っ! 美術品やろこれ」「透明感ステキ」「立体の切り絵、作る工程が想像出来ない! 凄すぎる」「すごすぎて息が止まりました」という反応が寄せられています。一方で、「切り絵……って何だっけ……」と混乱する人も見られました。 投稿者さんはこのラプラスの他にも、ポケモンなどのペーパークラフト作品をXで公開しています。 画像提供:sin5515/ポケGO創作(@sin5515)さん
ねとらぼ