<高知県で防災の講演>『震災』の教訓伝える<いのちの石碑>活動した宮城の中学校卒業生 『南海トラフ』の津波から命を守るためにー
甲浦中学校 生松莉子さん 「自分の想像しているより地震がきたらつらいんだと思った。まだ家具の固定とか、夜地震が起こったときの対策もあまりしていないので、横にすぐ逃げられるように、靴を置いたりしておくとか対策をもっとしておきたい」 宮城・女川町の高台で津波避難の教訓を伝える<いのちの石碑>。 教訓が、全国の人の心の中に刻まれるように、これからも伝え続ける。
女川1000年後のいのちを守る会 阿部一彦さん 「命は大事だよということは、もちろんだけれど、自分でやってみよう、何かできるのではと少しでも思ってもらえればそれでいい」