車のカーナビで簡単にYouTubeやAmazonプライム・ビデオを見る方法!<みずおじさん>
画面分割で地図と動画を表示する!
OttoAiBox P3で面白いのが画面分割表示です。たとえば、右側にGoogleマップ、左側にはYouTubeを表示することもできるんですね。 手順は簡単で、最初にYouTubeアプリを起動しておいて、カーナビ画面右側の「4つの四角」ボタンを長押しします。すると、起動しているアプリ一覧が表示されるので、必要なアプリ(今回はYouTube)アイコンをタップ。次に「分割画面」を押します。これで左側がYouTubeになりました。 続いて、右側に配置したいアプリを選択しますが、1回ホームボタンなどを押してGoogleマップアプリを選択します。これで、GoogleマップとYouTubeを2画面で同時に表示することができました。しかも、真ん中のバーを移動させることで、比率を7対3に変えることも可能となっています。
リアモニター接続はとても便利!
今度はリアモニターを接続してみましょう。リアモニターがあれば、後部座席に乗っている子どもに動画を見せることができるので、実は、これが一番便利な機能かもしれません。ただ、今回のN-BOXにはリアモニターがないので、接続方法が同じモバイルモニターを使って接続方法を説明します。 OttoAiBox P3本体にはミニHDMI端子があるので、まず、付属のミニHDMI/HDMI(メス)のケーブルを使って接続しましょう。ミニHDMI端子をOttoAiBox P3本体に挿したら、次に、HDMI(メス)に別売りのHDMIケーブルを挿してリアモニターに接続します。これで接続は完了です。 実際に後部座席に移動して、モバイルモニターにHDMI端子を挿してみると、カーナビで再生されているYouTube動画が映りました。これで子どもたちも楽しめますね! なお、最近の車は助手席や運転席の後ろにテーブルがあったりしますので、モバイルモニターを乗せれば、子どもに動画を見せることも可能ですね。
みずおじさん