今年の本命アウターが決まってないなら「水沢ダウン」の新作をチェックしてからでも遅くないかも!
気温も徐々に低くなり、冬の訪れが感じられる時期になりました。今季の相棒となる暖かいアウターはもう手に入れましたか? 【GORE-TEXを採用する新モデルを見る】 「デサント オルテライン」が展開する「水沢ダウン」は、抜群の暖かさはもちろん、優れたウォータープルーフ性能を持つことが特徴。寒さの厳しい日はもちろん、雪や雨の降る日にも活躍してくれるダウンです。 今季は従来モデルよりも縫製に優れる上位モデルや、ゴアテックス搭載のパフォーマンスモデル、新シリーズ「INVISIBLE」の新モデルも登場します。本格的な寒さがやってくる前に、ぜひチェックしてみては?
サッと羽織れば即あったか!水沢ダウンは優秀すぎます
工場の名を冠した「水沢ダウン」は、“熱接着ノンキルト加工”と“シームテープ加工”により、高い防水性と優れた保温性を誇る「デサント オルテライン」の代名詞といえる高機能ダウンジャケット。着用するシチュエーションに合わせて、さまざまな機能とデザインを備えたモデルが展開されています。 「水沢ダウンジャケット“バーテックス”1000FP」(17万6000円)は、「水沢ダウン」の最上位モデル。表地には、軽量かつ優れた強度と撥水性を持つ“DERMIZAX(R) 30d NYLON TAFFETA”が採用されています。 中綿には、随一の軽量性とかさ高性を持つ1000FPのダウンを使用しており、空気をまとっているかのような着心地と暖かさが特長。従来モデルと比較すると、10%もの軽量化を実現しています。 「水沢ダウンジャケット"ゴアテックス エンフォルド"」(16万5000円)は、 高い防水透湿性と耐久性を備えた“GORE-TEX(ゴアテックス)”を採用した新モデル。 ゴアテックスの中でも、軽量でコンパクト性に秀でる“GORE-TEX 50d SOFT PLAIN WEAVE”を使用しており、軽やかな着心地も特徴のひとつです。 「水沢ダウン」のウォータープルーフ性能に加え、ハードなフィールドにも対応するタフさと透湿性、防風性を備えているので、アウトドアの使用にも最適。冬山のトレッキングにもおすすめの1着です。 「水沢ダウン」の10周年を記念して登場したシリーズ「INVISIBLE」からは、ロングコート「"INV-04"」(14万3000円)と、オーバーサイズジャケット「"INV-05"」(11万円)、ライトダウンジャケット「"INV-06"」(9万9000円)が新登場。 「INVISIBLE」は、ウォータープルーフ性能は継承しつつ、熱接着ノンキルト加工やそのほかのディティールをすべて内側に潜め、都会的でミニマルなデザインに落とし込んだシリーズ。 「"INV-04"」ではダウン量を従来の約80%に抑えることで、タウンユースでの快適性を追求。表地には天然繊維のような風合いが特徴の“SAITOS NATURAL TWILL 2L”を採用し、ファッション性も高めた1着となっています。
<文/&GP>