「旧ルール守ってるの好き」パリ五輪男子バスケ・アメリカ代表選手に背番号が渡る【背番号一覧】
パリ五輪に出場する男子バスケットボールアメリカ代表の選手12名に日本時間18日、背番号と背ネームが入ったアメリカ代表のジャージが手渡されました。 【画像】パリ五輪代表に内定のステフィン・カリー選手 現在オリンピック4連勝中のアメリカ代表。NBA歴代得点王のレブロン・ジェームズ選手(レイカーズ)や歴代最多の3ポイント成功数を誇るステフィン・カリー選手などさすが“強豪”といった選手の顔ぶれがそろっています。 USAバスケットボールがインスタグラムで選手らにユニフォームを手渡す様子を投稿しました。それを見たファンたちはその番号に注目。背番号が4~15番まできれいに並んでいます。「今は代表戦でも自由に背番号を選択できるのに、アメリカ代表は4~15にこだわってるっぽい。カッコ良すぎる!」「旧ルール守ってるの好き」「きれいにそろえてきてて非常にいい」などの声が上がりました。 アメリカ代表は、メンバーが決まった時点で「アベンジャーズみたい」との声も上がる、まさに“ドリームチーム”。この代表選手たちがどんな活躍を見せるのでしょうか。 ▽男子バスケットボールアメリカ代表選手と背番号 4 ステフィン・カリー(ウォリアーズ) 5 アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ) 6 レブロン・ジェームズ(レイカーズ) 7 ケビン・デュラント(サンズ) 8 カワイ・レナード(クリッパーズ) 9 タイリース・ハリバートン(ペイサーズ) 10 ジェイソン・テイタム(セルティックス) 11 ジョエル・エンビード(セブンティシクサーズ) 12 ドリュー・ホリデー(セルティックス) 13 バム・アデバヨ(ヒート) 14 アンソニー・デイビス(レイカーズ) 15 デビン・ブッカー(サンズ)