【40代・50代のヘアスナップ】デジタルパーマでワンカールが自分らしいスタイル
「白髪が目立つ」「髪のボリュームが減ってきた」「嫌なクセやうねりが出てきた」…40代、50代になると、髪や頭皮について、さまざまな悩みが出てきがち。でも、そんな加齢による悩みもポジティブに、おしゃれなヘアスタイルに変換している女性たちがいる。今回は抜け毛をきっかけに、髪をいたわるようになった48歳の女性が登場。デジタルパーマで作るワンカールで、ケアの行き届いた髪のツヤが活きてくる。
「顔まわりのカールが輪郭をうまく隠してくれます」
「数年前の入院時に髪がドバッと抜け、意識が変わりました。強いパーマや明るいカラーをしていたのですが、今は髪をいたわって自分らしいスタイルにしています」 ふくらむクセを抑えてデザインが楽しめるように、デジタルパーマでワンカール。ケアが行き届いた髪だから、ツヤが映える。 【ヘアスタイルを担当したサロン】 ●MAGNOLiA Aoyama(マグノリア アオヤマ)/CHINATSU(ヘア) エイジングによる髪質の変化に、ぴったりの解決策が見つかる。 撮影/玉置順子(t.cube) メイク/杉山えみ 取材・原文/伊熊奈美 斉藤裕子