【独自解説】ヘンリー王子、アメリカでの子育ては「亡き母も望んだことだろう」 一方、メーガン妃は単独行動で批判殺到!「10回は離婚している」赤裸々激白の背景は―
「世間の関心が寄せられていることは、自身にとって良いことなのか?」との質問に、ヘンリー王子は「いいえ、絶対に良くないことです。どうやら私たちは離婚を10回、いや12回したようです」と皮肉交じりに答え、笑いながら「無視するのが一番だ」と語ったということです。
そして、ヘンリー王子は、オーストラリアで法案が可決された“16歳未満SNS禁止”についても語りました。地元メディアによると、この法案の目的は『子どもたちの心の健康と幸せな暮らしを守るため』で、もし運用されれば世界初となります。XやTikTok・インスタグラムなどが念頭に置かれていて、SNS事業者に厳格な年齢確認を義務付け、深刻な違反は罰金最大約50億円だということです。利用者側には罰則はありません。 英『ザ・サン』によると、ヘンリー王子は“SNS禁止”には反対の立場を示しています。「SNSはすでに意図的に中毒性があるように作られている。禁止することは、あらゆる問題を引き起こす」として、父親の視点で考えると話していたということです。 Q.アメリカでも、州によっては禁止の動きがありますよね? (デーブさん) 「あります。また、理由が違いますが、スウェーデンも検討しています。日本でいうと“闇バイト”に近いんですが、ギャングへの誘惑が多く、殺人事件などがたくさん起きています。インタビューでヘンリー王子が言っていることは、結構まともなこともありました」
■“またトラ”でヘンリー王子夫妻はどうなる?アメリカでの生活には相当満足か
また、ヘンリー王子はイベントで、「カリフォルニアでの生活は、想像もしていなかった機会を私に与えてくれた。こういう人生を送れるとは、思ってもみなかった」と、アメリカでの生活について言及。アメリカでの子育てについては、「亡き母(ダイアナ元妃)も私に望んだことでしょう。そのおかげで、イギリスでは到底不可能だったようなことを、子どもたちと一緒にできるようになりました」と語りました。 Q.「トランプ氏が大統領になったら国外追放されるのでは」という話もありましたよね? (デーブさん) 「ありましたけど、『ヘンリー王子にイギリスに戻ってほしくない』と、逆にウィリアム皇太子がトランプに頼んだのではないかなと(笑)」 英『エクスプレス』は、トランプ次期大統領による国外追放の脅威があるにもかかわらず、ヘンリー王子夫妻はアメリカに留まる決意を固めたと報じました。情報筋によると、「ヘンリー王子夫妻には非常に優秀な法務チームがおり、アメリカに留まることができるよう多くの支援を受けている」ということです。 (「情報ライブ ミヤネ屋」2024年12月10日放送)
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